臨時暫定特定国家-第19回はりまや橋夜学会

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11694993_1020613611283207_1483879715618289419_n.jpg長く経済問題を取材していて、おかしいと思ったのは法人税。法人税法を読んでもほとんどの税制はわからない。必ず「租税特別措置法」という名が出てくる。第一条に「当分の間、税率を軽減する」とある。法人税に定義された税率はほとんどが架空の数値だったのだ。経済状況を勘案して租税特別措置法でいとも簡単に上げ下げするのは霞ヶ関官僚にとってとても都合のいい制度だった。「臨時」が何十年も続いていたり、「暫定」が長期間にわたることがあまりに多いのが日本の法律だ。法律の根本をたださずに「とりあえず」の形で対応してきた霞ヶ関政治体質について話をします。

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このページは、伴 武澄が2015年7月10日 22:30に書いたブログ記事です。

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